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鈴鹿サーキット Round6 Qualifying Certifications ~予選~

■公式予選結果
予選1回目 : 6位 2分24秒418
スーパーラップ : *悪天候の為中止
予選総合 : 6位 2分24秒418
■開催日:2008年8月23日
天 候:雨
観客動員数 : 予選 17,000人
監督:坂東 正敬
路面コンディション: ウエット
車 名: ウエッズスポーツIS350
<GT300クラス ゼッケン19>
ドライバー:織戸学 / 阿部翼 / 関口雄飛
チーム: WedsSportRacingTeam with BANDOH
公式予選
天候:雨  路面状況:ウェット  気温:22度  路面温度:23度

朝から雨の予選となった。
GT300クラス占有のスタートはウェットタイヤで織戸選手。
3LAP目に2分24秒542を記録し、1番手になるが、翌周には雨に強い77号車クスコスバルダンロップインプレッサが2分23秒237を記録しトップタイムを奪われた。
しかし、スーパーラップ進出順位の為、無理をせず阿部選手に交替。阿部選手も107%タイムをクリアした。
その後の混走時間は織戸選手がアタックした。2分25秒534を記録したが、6番手のタイムでスーパーラップ進出を果たした。ウェッズスポーツIS350はこれで連続4回のスーパーラップ進出となったが、豪雨の為スーパーラップは中止となり予選1回目の順位がグリット順になった。
関口選手は予選に参加しなかった為、明日の朝予選2回目(フリー走行)で107%ルールをクリアする必要がある。
明日の天気次第では新しいドラマが生まれるだろう。

織戸選手のコメント

生憎の雨。雨の予選は2人のドライバーのタイミングが難しく、すべてベストの条件ではなかなかいけません。
300オンリーは、かなりタイミングも良く、ポジションもYOKOHAMAトップ。
混走になり、タイヤtestも含めて2種類使いました。
set2wetこちらはあまり路面に合わず、タイムでませんでした。インターは確認のみで出ましたが、思いのほかよく、最後にほんのちょっと上回り、ベストラップ。
しかし、この2回目で抜かれてしまいましたね。
もう2周あれば、トップも見えていましたが、スーパーラップに残ることがメインなんで、問題なかったかな。しかし、残念なことに中止に。かなり悔やまれた予選でした。wetでも結果出したい。

阿部選手のコメント

予選はレインコンディションで、2周、計測を行いました。
思っていた以上に、滑りやすかったので、無理をしないで走りました。
レインコンディションでのレースは、今の状態では厳しいと思うので、明日のレースは晴れて欲しいですね。

坂東監督のコメント

正直、晴れが良かった。
今回も予選でポイントを取りたかった。雨の部分に関しては、水温、油温、ドライバーにもマージンがあったのでほっとしている。
IS350になってから予選は全てTOP10入りしているので速さは証明出来ている。
後は明日の天気と長いレースの流れをいかに作るかです。

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