■ 開催日：2008年2008年6月22日
■ コース：セパンサーキット(全長5.543km)
■ 天候：晴
■ 路面コンディション： ドライ
■ チーム：WedsSportRacingTeam with BANDOH
■ 車名：“WedsSportIS350” ＜GT300 ゼッケン19＞
■ ドライバー：織戸 学 / 阿部 翼
■ 監督：坂東正敬
■ 観客動員数：31,016人
＜＜決勝＞＞
6月22日(日)
54周 16時00分～ 気温：31度 路面温度：40度 天候：晴 路面状況：ドライ
フロントロウからのスタート、担当は織戸選手。 今回のレースはスターティンググリットは２番手を獲得し、表彰台が見えるポジション。チーム全員万全の体制でミスの無い作業を心がけマシンをグリッドに送り出した。
オープニングラップ1コーナーを順当に各車が抜けていくが、2コーナーのところで11号車JIMセンターフェラーリF430に追突され痛恨のスピン！！
織戸選手は懸命にコースへ復帰を試みるも、リアの足回りが損傷しておりここでリタイヤを余儀なくされた。勝てるはずのレースがリタイヤで終わり、監督、ドライバー、メカニックは声に出ない苦しさを味わった。
次回のSUGOはチームとして相性の良いサーキットなので必ず表彰台に上りたいと思います。
今回は表彰台に乗ることを目標に頑張ってきましたが、残念な結果に終わってしまいました。せめて完走してSUGOに向けてのデータを取りたかった。それが出来なかったのが一番悔しいです。SUGOとは相性がいいので勝ちに行きます。
決勝は走れなかったのですが、午前中のウォームアップ走行などで良いイメージが出来ていたので走れなかったのは非常に残念です
本当に悔しいです。
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